こんにちは まいこ です!!
今回は
偏食の子どもでも栄養が充分に摂れる!!
方法についてお伝えします
断乳して離乳食だけにしてみたが
こどもがなかなか離乳食を食べてくれない...
食べないと栄養が充分に摂れず
栄養失調になってしまうのではないかと不安...
こんな悩みをお持ちのお母さんもいるのではなでしょうか?
大人のご飯と離乳食を頑張って作っても
偏食だと栄養が摂れているのか
心配で心身ともに疲れ果ててしまいますよね。
今日はそんなお母さんの悩みを解決します!!
この記事を読むことで
偏食の悩みが減少し、
栄養の摂り方が分かるようになります。
我が子はアレルギーがあり食べる物も少なく
偏食にならざるを得ませんでした。
体重も成長曲線を下回っており
周りからも栄養失調では?と言われたこともあります。
断乳したのはいいけど
毎日栄養について悩んで心配していました。
その時に知ったのが
3つの栄養素でした。
①体や脳を動かすエネルギー源となる炭水化物
②からだを作るたんぱく質
③体の調子を整えるビタミン・ミネラル
炭水化物:主食となるもの(ご飯、パン、イモ類)
たんぱく質:主菜となるもの(肉、魚、卵、大豆、乳製品)
ビタミン・ミネラル:副菜となるもの(野菜、果物、きのこ、海藻)
この3つの栄養素を摂り入れて献立を考えます。
しかし
毎回3つの栄養素を摂り入れた食事なんて作れない!!
そうですよね。
子育ては離乳食を作るだけではありません。
3つの栄養素を考えて献立を毎食作るのは大変ですよね。
そこで
献立を立てる3つのポイント
①1日の中で、炭水化物、たんぱく質、ミネラル・ビタミンを摂り入れる
②食事だけでなく、捕食(おやつ)で補う
③食材の種類は1週間単位でいろいろなものが摂れるにする
この3つのポイントを考えてみると少し気が楽になりませんか?
①の1日の中で3つの栄養素の摂り方として
私の離乳食の献立を例にしてみると...
朝食:しらすご飯+バナナ
昼食:野菜の焼うどん
夕食:軟飯+白身魚(鯛の刺身焼き)+かぼちゃの煮物
おやつ:りんごのすりおろし 豆乳プリン
②の捕食で補う方法...
主食が進まない時:おにぎり、ホットケーキなど炭水化物を中心としたおやつに
主菜が進まない時:卵焼き、プリン、豆乳プリン、おからクッキーなどたんぱく質を中心にしたおやつに
副菜が進まない時:野菜を入れたおやき、果物、野菜スティックをおやつに
③の1週間単位で考える
毎日いろんな食材を摂り入れるのは困難です。
一日ではなく、1週間のトータルで考えてみると良いです。
我が子は食べれるものがなく
偏食で困っていました。
栄養が充分に摂れているのか心配でもあり、
献立を考えるのが大変でした。
3つの栄養素を知り、献立をたてる3つのポイントを知る事で
心身ともに楽になり、献立を考える事が楽になりました。
炭水化物、たんぱく質、ミネラル・ビタミンの3つの栄養素を
1日単位で献立を立てていきましょう!!
そして、食材は1週間単位で考えてみましょう!!